FEEL INSIDE(フィールインサイド)
この社名は、直訳すると「内側を感じる」です。 みんな一人一人が、自分の持っている素晴らしい可能性に気づき、それを素直に発揮していきながら幸せな人生を歩んで行ってもらいたい。そういう願いが込められています。
多くの人は、自分が持っている可能性に気づけないまま(自分の内側を感じられないまま)、諦めてしまいます。非常にもったいないと思います。 そこで諦めたり、自分をごまかしたりせず、人と比べたりせず、自分の素直な気持ちを感じて、自分の輝ける場所が必ずあると信じて人生を歩んでいってもらいたい。
自己肯定感が大事
誰もが素晴らしい可能性を持って生まれてきます。私はそう信じます。それを発揮できるか、はたまた、眠らせたまま進むか、その人が選ぶ事です。是非、発揮する方向で進んでいってもらいたいのですが、そのために必要な事が、「自己成長」です。成長には、頭の成長と心の成長と2つなければなりません。論理的に考える考え方(方向性)や物事の捉え方の成長と情緒的な成長です。この成長に欠かせない出発点が、「自己肯定感」です。これがないと踏ん張れないし、自分を信じられないし、逃げ回るばかりになって覚悟が持てなくなる。
覚悟が持てないと自立には向かえない。
あらゆる場面でこの「自己肯定感」は必要です。
愛を伝える
会社使命です。
人は正しい行動、正しい考え方、正しい物事の捉え方という方向性で進むべきです。
しかし、これだけでは人生うまくいかない場合があります。
「正しさ」ともう一つ大事な事が・・・・・・・
それが「愛」だと思います。
わたしたちは、愛を伝え続けます。
自己肯定感を持ち自立した人生を
歩んでいける人材を育成する
教育理念です。
幸福感を感じるためには、自立が必要だと思います。
自立に向かうには、覚悟が必要です。
その出発点になるのが、自己肯定感です。
自分の意見をしっかり伝えられ、自分らしい楽しい人生を歩んで幸せをつかんで欲しい。
この幸せは、自分がそう思えるかどうかですね。
最後に・・・・
一番尊いものはその人の「想い」ではないでしょうか。
「こういう事やりとげたい」という気持ち。
そんな大げさなことでなくても、できるようになりたいとか、こうなりたいとか、その人なりの想いがあると思います。そこに向かって進んでいくひた向きさ、純粋さに感動します。
そうやって、よい結果が出たときは、心の底から喜び合い、悪い結果が出てしまった時もまた、励まし合う。この時、お互いの成長がそこにある。
目の前の人はみな自分の先生。
目の前の人は今の自分を映す鏡。
教える事は、教わる事。
教育の原点がここにあるように感じます。